2006-05-04から1日間の記事一覧

「銀座らくごアーベント(小米朝、小朝ほか)」〜小米朝の「掛取り」

三遊亭王楽 「宮戸川」 三遊亭歌武蔵 「風呂敷」 春風亭小朝 「豆腐小僧」 (仲入り) 林家いっ平 「四段目」 桂小米朝 「掛取り」 さいたま芸術劇場で「タイタス・アンドロニカス」を観てから駆けつけたので、会場についたのは王楽の噺の途中(終演後の吉田…

蜷川幸雄『タイタス・アンドロニカス』〜傑作!!(感想途中)

さいたま芸術劇場で『タイタス・アンドロニカス』を観る。大傑作。 劇の優れた構造は、高度な様式美により鮮烈なイメージとなり、明確なメッセージを持って観る者に押し寄せてくる。 役者陣も、いずれも見事な演技。 タイトルロールを務めた吉田鋼太郎は今ま…

蜷川幸雄演出『タイタス・アンドロニカス』

スタニスワフ・レム『ソラリスの陽のもとに』(飯田規和・訳)読了。 「銀座らくごアーベント」(小米朝・小朝ほか)へ行く。 さいたま芸術劇場で、蜷川幸雄演出『タイタス・アンドロニカス』を観る。