＜本＞
計14冊。
○ジョン・クロウリー『エンジン・サマー』（大森望・訳）
○大森 望/日下三蔵・編集『虚構機関―年刊日本SF傑作選』
○田中ロミオ『人類は衰退しました』[4]
○田中ロミオ『AURA 魔龍院光牙最後の闘い』
○小川一水『風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記』
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1036862893&owner_id=211281
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1038700802&owner_id=211281
○小川一水『不全世界の創造手(アーキテクト) 』
○眉村卓『燃える傾斜』
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1038471371&owner_id=211281
○有川浩『図書館戦争』
○有川浩『図書館内乱』
○有川浩『図書館危機』
○有川浩『図書館革命』
○有川浩『別冊図書館戦争?』
○有川浩『図書館戦争?』
○酒見賢一『後宮小説』
＜漫画＞
計16冊。
○おがきちか『Landreaall』[13]
・一〜三巻/構成の綺麗さ。≪知っている≫ということへのこだわり。
http://d.hatena.ne.jp/skipturnreset/20081220/
・竜胆の物語として四巻〜十二巻を振り返ってみる
http://d.hatena.ne.jp/skipturnreset/20081221/
・『Landreaall』/竜葵様の憂鬱
http://d.hatena.ne.jp/skipturnreset/20081222/・おがきちか『Landreaall』[13]/大変回りくどくて面倒くさくて。でも、それこそが面白い作品。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1011661676&owner_id=211281※後ははてなダイアリー版と同じ。ただ、コメントやりとりはMixiでやってます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1015288104&owner_id=211281
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1017084690&owner_id=211281
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1025955178&owner_id=211281
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1026056525&owner_id=211281
○雑誌『ゼロサム』二月号
○高橋葉介『もののけ草紙』[1]
○なるしまゆり『鉄壱智』[5]
○石黒正数『それでも町は廻っている』[5]
○原作:ZUN/漫画：秋★枝『東方儚月抄』[中]
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1038471371&owner_id=211281
○羽海野チカ『三月のライオン』[2]
○魔夜峰央『パタリロ師匠の落語入門』
○椎名高志『絶対可憐チルドレン』[15]
○西炯子『ひらひらひゅーん』[1][2]
○蒼樹うめ『ひだまりスケッチ』[4]
○三宅乱丈『イムリ』[5]
○よしながふみ『大奥』[4]
○高遠るい『CHINTHIA THE MISSION』[9]※完結
○くろがねぎん『HRエイチアール』[1]
＜演劇・落語など＞
計1公演。
○ボリショイバレエ団「ドン・キホーテ」（12/3：東京文化会館）
※マリーヤ・アレクサンドロワ主演。
＜その他＞
※雑記
■2008年に読んだ本（漫画除く）ベスト10+α
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1031161181&owner_id=211281
■2008年に読んだ漫画ベスト10+α
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1026311541&owner_id=211281
○IggdLabyrinth−イグドラビリンス−
http://haneyasume.blog.shinobi.jp/
○HiWIND -ハイウインド-
http://www.geocities.jp/m99pagemail/m99page-tkool01.html
○ラブ＆レターズ
http://www12.plala.or.jp/izumiizayoi/tkool/ll/index.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●雑記
月別のまとめリストを作ってみるのも数ヶ月ぶり。
途中まで作ることを考えていなかったため、たぶん漏れもいくつか（特に漫画）。
色々と後になって振り返ってみたくなることも多いので（「あの作者さん、最初の一冊読んだのいつだっけ？）、来月からは、もう少しきちんとまとめてみようかと。
●本・漫画関連
久しぶりと言えば、何かについて趣味で長い文章を書いたのも久方ぶりです。
いろいろあってしばらく、色々と書く気になれない時期が続いてたんですが、そんな中、有川浩『図書館戦争』シリーズが文句なく楽しくて。
まとめ読みしているうちになんとなく気分が上向いて来たものの、いざ書こうとしてみたら、これの楽しさについては、誤解を避けて書くのが凄く難しそうだとも思えてしまって。
≪基本、脳内お花畑な話だけれど、これだけ綺麗で楽しげなお花畑はそうそうないなぁ≫というのが皮肉ではなく、≪それって相当、魔術的に凄みのあることだ≫と思っての感想だというのは、たぶん、とても分かってもらいづらいことなので……。
あるいは≪これだけ至れりつくせりで作者が説明し尽くしておいて、≪うんざり≫ではなく≪楽しいなあ、これ≫と思わせる手腕の凄み≫とかなんとか書いたら、「……嫌みですか、それ」とか言われそうで、「いや、そうじゃなくて……」とグダグダ予防線張らされるのって、なんだかとっても面倒くさくて。
言ってしまえば、自分が何か書いて面白く伝えられる作品ではないな、と思いもして。
そこで、「じゃあ、どんなものなら書きたいのかなあ」と考えてみたところ、話のまとまり具合でも、今現在の自分の関心や状況との相性でも、おがきちか『Landreaall』がやけにタイミングが合って。
それで、≪どうせならそこそこは仕込みいれて書こう≫ということで、再読再々読再々々読だの、時系列の確認だのページのスキャンだの自分向けの確認用の図表だの、いろいろやりながら書くために、なんだかんだで10日間近くはこれに掛かりきりになったりもして------。
ともあれ。
数年間、新刊が出るたびになにかしらまとめてみたいと思いつつ見送ってきた作品についてようやく、少しだけ書きたいと思っていたことを書くことが出来た気がします。
ただ、まだまだ面白い切り口は幾らでもある作品なので、また何か書き足してみるのも面白いかとも思います。
あと、一応再度フォローですが、『Landreaall』みたいな面倒な作品が好みの中心という目からみても、『図書館戦争』は全くタイプが違う作品であるにも関わらず、やはり面白いです。
ただ、その面白さは説明や解説、特に自分がやりたがるようなタイプのそれは必要としない性質のものだと思います。
●演劇・映画関連
舞台はマリーヤ・アレクサンドロワ姐御のドン・キホーテだけ。
ただ、これは溢れるパワー、華やかな迫力、コミカルさと決めるところは美しく決めるキレの良さもあって、陽性の魅力溢れる楽しい公演でした。
映画はWOWOWやBS-Hiでのんびり観たのはいくつか。
実写映画版『ハチミツとクローバー』、『スウィングガールズ』あたりは意外に面白くて。
そういうのも、来月あたりからは一応まとめていってみようかと。
演劇関係も、落語あたりを中心に、また少しずつ予定空けて、チケット探していってみます。
●その他
フリーゲームがなんでちょっと多いかというと、まぁ、普通に好きでもあるんですが、ゲームパッド使うと、エアロバイク漕ぎながら遊べるという事情が……。
冬場、これだけ寒くなると、あまり夜遅くにスポーツクラブに行くのも少し面倒で
体調管理のための手軽に続けられる運動補助として遊んだりしてました。
あと、年末と言えば、マイミクシィの方が何人か参加されていることもあり、久しぶりにコミケ（コミックマーケット）に行ってみるのも面白そうだなと思っていたんですが、待機メインの突発的な年末特別シフトを敷く状況になり、諦めました。
……普段、あまり先（具体的には二週間くらい）の予定は立てにくい代わり、その時その時の時間の都合は割合ねじ込みやすい環境にいるんですが、今回に限らず、去年は何度かやけに巡り合わせが悪いことが目立ったような感があります。なんでだろう？
まぁ、あまり無いことなので、時折あった場合のことだけよく覚えているのかもしれませんが。。。
