2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ワールドカップ中継:準々決勝『ドイツ×アルゼンチン』

……正に本物の強豪同士の真っ向勝負。 アルゼンチンの世界一のパスワークはゴール前に辿り着く前に潰される。 ドイツの枠を捉えるシュートの嵐------ミドルシュートを中心に一試合二十本平均でシュートが打たれ、そのうち半数が枠内に飛んできていた------も…

ワールドカップ中継:準々決勝『ドイツ×アルゼンチン』

ワールドカップ中継:準々決勝『ドイツ×アルゼンチン』『イタリア×ウクライナ』を観る。 シオドア・スタージョン『夢みる宝石』(永井淳・訳)読了。

橋本治「大江戸歌舞伎はこんなもの」

橋本治『大江戸歌舞伎はこんなもの』読了。

おがきちか『Landreaall』⑧

体調がほぼ問題なくなったので、出社。早速、溜まった仕事に追いまくられる……。 おがきちか『Landreaall』⑧読了。相変わらず、複線的な進行が巧い。 いつも、読むのが楽しみになる作品を描く人だと思う。Landreaall 8 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)作者…

ワールドカップ中継『ブラジル×ガーナ』『スペイン×フランス』

引き続き、会社を休んで休養。 次第に調子が戻って来たので、昼頃から緊急性の高い仕事を幾つか自宅作業。 会社でないと処理が無理なものは引き伸ばすか、簡単な指示をつけて他の人にメールで頼む。 夜になると、ほぼ復調。 昨日今日で30時間近く寝ていたた…

一日中寝込む。

一晩中、下痢・腹痛・頭痛・高熱といった症状に悩まされた結果、会社を休んで朝一番で医者に。 ウィルス性の急性腸炎とのこと。 薬を飲み、わけのわからない夢にうなされ続けながら(なんだか電車で会社まで行こうとして、品川駅で降りたところで夢だと気づ…

森下文化センター/「編集者が語るマンガの世界」第二回

森下文化センター/「編集者が語るマンガの世界」第二回へ行く。 「トキワ荘の時代」と題された今回の講師は、元・講談社「少女クラブ」編集長の丸山昭氏。 この講座の後、新宿末廣亭夜の部(トリ:小三治)にも行こうかと思っていたのだけれど、体の調子が非…

大竹しのぶ主演『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』

歌舞伎座・六月大歌舞伎(昼の部)、シアターコクーン『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』(エドワード・オルビー作・ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出。出演:大竹しのぶ・段田安則・稲垣吾郎・ともさかりえ)に行く。 感想後日。

モーリス・ベジャール・バレエ団『愛、それはダンス』

先週の『バレエ・フォー・ライフ』に続き、モーリス・ベジャール・バレエ団『愛、それはダンス』(五反田ゆうぽうと)に行く。 ……今度は随分、場面ごとに出来のバラつきがあったような? 出番は少なかったけれど、ウィリアム・ペドロという黒人ダンサーの躍動…

ワールドカップ中継『日本×ブラジル』

ワールドカップ中継『日本×ブラジル』を観る。 前半ロスタイムまで、楽しかったなぁ。でも、わかりやすく順当な結果っぽい。 ってあれ。クロアチア、引き分けてオーストラリアが決勝リーグへ?……ヒディンク、凄すぎ。 筒井康隆『虚人たち』読了。

ワールドカップ中継『アルゼンチン×オランダ』

ワールドカップ中継『アルゼンチン×オランダ』を観る。 久米田康治『さよなら絶望先生』④を読む。 ……なんか最近、疲れてるなぁ。

遠藤徹『弁頭屋』〜あまり美味しそうじゃないなぁ。

弁頭屋作者: 遠藤徹出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/10/26メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (15件) を見る表題作にせよ、「赤ヒ月」にせよ、あまり《食欲》の面で美味しそうじゃないなぁ。 およそ傾向が違う作品ではあるけれど、…

シャーロット・アームストロング『毒薬の小壜』(小笠原豊樹・訳)

毒薬の小壜 (ハヤカワ・ミステリ文庫 46-1)作者: シャーロット・アームストロング,小笠原豊樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (17件) を見る幸福の追い風を受け、浮き上がるように加速…

シャーロット・アームストロング『毒薬の小壜』(小笠原豊樹・訳)

シャーロット・アームストロング『毒薬の小壜』(小笠原豊樹・訳)、遠藤徹『弁頭屋』読了。 ワールドカップ中継『ドイツ×エクアドル』を観る。

おーなり由子「きれいな色とことば」

おーなり由子「きれいな色とことば」読了。

メトロポリタン歌劇場『ワルキューレ』

メトロポリタン歌劇場『ワルキューレ』(NHKホール)に行く。 ワールドカップ中継『日本×クロアチア』を観る。 ……柳沢というのはある意味すごい選手だ。あのシュートを外せるのは、全参加国のフォワードの中でもこの人くらいなのではないだろうか。ここまで…

メトロポリタン歌劇場『椿姫』『ドン・ジョヴァンニ』

メトロポリタン歌劇場『椿姫』(NHKホール)『ドン・ジョヴァンニ』(東京文化会館)に行く。ついでに、国立西洋美術館の常設展にも。 文藝春秋編『「動物との日々」アンソロジー人間の情景8』読了。 ワールドカップ中継『ガーナ×チェコ』を観る。 詳しい感想…

モーリス・ベジャール・バレエ団『バレエ・フォー・ライフ』

モーリス・ベジャール・バレエ団『バレエ・フォー・ライフ』(五反田ゆうぽうと)に行く。 一階一桁列センターでの観劇。 厳しく抑制し、統制された上でのエネルギー。過去を称え、深く敬意を捧げた上で、それを継ぎ、超えて行こうとする意志。 初めて観たけど…

モーリス・ベジャール・バレエ団『バレエ・フォー・ライフ』

文藝春秋編『「別れのとき」アンソロジー人間の情景7』読了。 椎名高志『絶対可憐チルドレン』⑤(「ナショナル・チルドレン」「ガール・フレンズ」は葵強化月間?妙に扱いがいいよーな。それと、7ページの大ゴマがこの巻の画で圧倒的にいいなぁ)、岩永亮…

藤田和日郎『からくりサーカス』

引き続き、藤田和日郎『からくりサーカス』をひたすら読む。使える空き時間は-------削れるギリギリの睡眠時間も含めて-------ほぼ全てつぎ込む勢いで。。。 42巻まで読了。最終巻(43巻)の発売を待ちつつ、パラパラと読み返してもみようと思う。

ワールドカップ中継「スペイン×ウクライナ」

ワールドカップ中継「スペイン×ウクライナ」を観る。 ……これはスペインの人、観ていてひたすら嬉しかった試合だったろうなぁ。 四年前にはものすごく納得のいかないだろう敗退をさせられた国だけれど、今回はどこまで行くんだろう。 藤田和日郎『からくりサ…

ワールドカップ中継「ブラジル×クロアチア」

……いい試合だったなぁ。 で。クロアチア、負けはしたんだけど……日本、最低限、コレに勝たなきゃあかんの?元々高かった前評判より更に強いように見えるんですが。 特に前半なんか、一点取られはしたものの、ロナウジーニョだのアドリアーノだのといった物騒…

ワールドカップ「日本×オーストラリア」

日本×オーストラリアで何だか約一名、自分がボールを取られようと、明らかなピンチだろうと、守備のときにはいつでもたらたらジョギングし続けた某背番号10番の方がいたんですが……。それほど酷くはなくても、他の数人も似たりよったり……。後半の最後の10…

我が家に70インチTVがやって来た。

間もなくワールドカップでの日本の試合……ということで、いい機会なので思い切ってTVを買い替えを実行。リアプロジェクションTV、VICTOR「HD-70MH700」。 34インチ→70インチ、面積にして四倍以上になるとさすがにデカい。なんだか不条理なくらいデカい。 …

ボローニャ歌劇場『アンドレア・シェニエ』〜マリア・グレギーナってスゴイなぁ!!

1階5列目左ブロックでの観劇。 某内閣総理大臣が来てた……1階中央通路に面した20列目センター。下手なブーイングが飛んでいたが、ツマラナイことをする人がいるなぁ。 ともあれ、そんなことはどうでもよくて、マリア・グレギーナという人、スゴイ!! オペラ…

ボローニャ歌劇場『アンドレア・シェニエ』

ボローニャ歌劇場『アンドレア・シェニエ』(ホセ・クーラ、マリア・グレギーナ主演/東京文化会館)に行く。 サッカー・ワールドカップ『イングランド×パラグアイ』を観る。 《(世界選抜)-(ブラジル人)》みたいな豪華絢爛なメンバーを揃えているわりには、…

文藝春秋編『「人生の達人」アンソロジー人間の情景5』

文藝春秋編『「人生の達人」アンソロジー人間の情景5』読了。 サッカー・ワールドカップ開幕戦「ドイツ×コスタリカ」TV中継を観る。 ドイツの皆さんのミドルシュート、スゴイなぁ。十何本か、エラい勢いでゴールに向かってちゃんと飛んでいった……。1点目…

文藝春秋編『「こんな人たち」アンソロジー人間の情景4』

文藝春秋編『「こんな人たち」アンソロジー人間の情景4』読了。

文藝春秋編『「愛の迷宮」アンソロジー人間の情景3』

文藝春秋編『「愛の迷宮」アンソロジー人間の情景3』読了。 草川為『十二秘色のパレット』①②、『龍の花わずらい』①②を読む。 感想後日。

ポセイドン〜是非とも、IMAXで観よう。そうすれば、オープニングの迫力で全てを許せてしまう。

是非とも、IMAXで観よう!! 映画館で------それも、強く強く品川プリンスホテル付属のIMAXシアターで観る事をお勧めしたい作品。 DVDは勿論、他の映画館で観てもあまり意味がないかと……。 IMAXで観ればもう、理屈も説明も要らない。最初の3分弱のカットで映…