小川一水『導きの星』、谷地恵美子『すぐりの季節』ほか

還暦を迎えた父の誕生日ということで、一家で某中華料理屋で夕食。
昨年生まれた孫(私にとっては甥)になつかれて実に嬉しそう。「還暦迎えての祝いに孫がいなかったら格好つかなかったなあ」とのご発言。……悪かったな、もう一人の息子のほうには、およそ孫が期待できなくて。


まあ、それはともあれ、今日読んだ本などについて。
小川一水導きの星』(全四巻)、『復活の地』(全三巻)、ようやく読了。

谷地恵美子『すぐりの季節』(全二巻)と初期の作品数冊(『つっぱりゾーン(全二巻)』『モンスター達の夜』『ヴィシャスの街(1)』『お姫様の揺籠(1)』)、それと『月の踊る裏通りで』を読了。