ロバート・アルドリッチ『傷だらけの挽歌』

昨日、今日で、ウィリアム・L. デアンドリア 『ホッグ連続殺人』(真崎義博・訳)、アルフレッド・ベスター『分解された男』(沼沢洽治・訳)を読了。感想後日。


それと、原作の『ミス・ブランディッシの蘭』も再読したことだし------ということで、なぜか肝心のそちらを観ていなかった、映画『傷だらけの挽歌』をDVDで観る(ここらへんの経緯は、例によって3/19にまとめた北村薫の講演録または、北村薫『謎物語』を参照)。


……例の、128分のバージョンでした……○| ̄|_
つまり、ラストが例の別バージョン。観たのは2004年角川エンタテイメント版だけど、他のDVD/ビデオの仕様をみても、やはり128分。テレビだけじゃないんですね、北村先生。


……いや、面白い映画だったけどね。そういえば、少し前に観た、同じくアルドリッチ監督作品の『ロンゲスト・ヤード』も、グダグダ抜かさずに楽しめる良い作品だったしね。でもね。それでもね。やっぱりね。その、ね。
あぁあああああああああああああああああああああああ、もう、チクショウ!!