映画『RRR』、ナートゥのダンス場面とラーマの決断の意味について

映画『RRR』は最高に愉しいインドの大作映画。

観てすぐの感想これで。

この圧倒的な面白さの前には言葉などあまりにも貧相、不要に過ぎるかと思えてもいたのだけれど。

 

非常に残念なことに、これだけただしっかりと作品本編を観て楽しめばいい作品でも、作品に対してとんでもなく失礼かつ勿体ないものだとか思えない観方があるということも目にしてしまい。

上記の流れからtwitterでも書いた話ではあるのだけれど「こういう事実誤認は論外だよね」という話と、そしてそれ以上にナートゥのダンス場面とラーマの決断の意味については、こう考えると面白いのではないかという解釈についてまとめて残しておきたいとも思わされた。

 

以下、先のtweetから続く話。

以上、誠に無粋ながら。

 

ともあれ映画『RRR』を劇場、特にIMAXの大画面で観ること以上に愉しいエンターテイメントの体験はそうは無いと思う。

ありがとう、映画『RRR』。

 

■余談

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