アニメ版『もういっぽん!』感想メモ
『もういっぽん!』1話。冒頭からずっと良いなと思いつつ観てたらhttps://t.co/xBfzuQCQzZ
— 相楽 (@sagara1) 2023年1月8日
終盤にきて、この一撃。添付動画のその前後も含め素晴らしいんだけど……添付部分、動きも勿論だし、投げが決まってからの止め、タメも。音の演出等も諸々、ホント素晴らしい。びっくりした。#もういっぽん pic.twitter.com/1AlYUkBXsk
完璧な導入だった1話に惹かれ、原作既刊21巻まで読んでみたところ、どの巻も出し惜しみしない熱い展開に満ちていて面白く。
20巻p186-187の見開きでの立川学園柔道部顧問・犬威の言葉に象徴されているように愛すべきキャラクターたちの(これは主人公たちだけに留まらず、作中に現れる主だった人物全般について)掛け替えのない今を、そしてこれから未来へと続いていく人生を大事に預かって描いているような印象、魅力がある作品だと思えた。
原作者の村岡ユウさんのこうした投稿もあるように
アニメ『もういっぽん!』第2話御視聴ありがとうございました!
— 村岡ユウ(もういっぽん!アニメ1/8) (@yuu1220) 2023年1月15日
1話20分ちょいで13話のアニメと、1話20ページ見開き形式で終わりが決まってない週刊連載漫画。魅せ方の違いや構成の工夫などもぜひ楽しんでみてくださいね!https://t.co/K7xESZE643#もういっぽん pic.twitter.com/sFquuIPCke
その上でアニメはどのように原作を翻案して魅力的な作品として見せていくのか追っていってみようと思う。