映画『東京大学物語』〜最後の10分の怒涛の《四重オチ》は笑える。

SFマガジン1992年10月号収録、飛浩隆「デュオ」を初出の形で読む。
池袋シネマサンシャイン東京大学物語』を、DVDで『マイ・フェア・レディ』の特典映像集を観る。

飛浩隆「デュオ」〜『象られた力』収録版と初出の形との比較をしてみる。

話の骨格はそのままだが、どこもかしこも修正だらけ。しかも、確かにその分だけいい作品になってる……。
その修正とそれを巡る考察に関する簡単なメモだけでも結構な分量になったので、それから文章を組み上げるのは少し手間取りそう。とりあえず、その作業は、明日読む予定の「象られた力」の初出の形とも合わせる感じで、明日以降に。


なお、先日ファミリーマートのネット通販で注文していた「ヴォルフ歌曲集」の欠品品切れ通知が来た。……ふざけんな。そのためだけに通販会員登録したんだっつーのに。無いなら無いと、最初から書いておいてくれ!!(泣)
(2006/03/17)。